2013年、インターネットが当局による検閲をどれほど受けているか?を図で示すと、下のようになるようです。三段階で評価していて、完全自由/一部自由/自由ではない、で評価。
白いエリアの国は完全自由鵜なんです。
絵を見ると、想像と違って、自由な国は僅か。少数派なんですな。
この情報が正しいとすると、日本のネットは自由度が少ないとか言う人は、調べもせず言っている素人か、或は誰かの意向に沿う発言をする政治的活動をする人ですな。
完全自由な国は、アジアでは日本とフィリピンのみ。中国は勿論、共産党による検閲を受けているので「Not Free」自由ではない、との評価です。
そして、大洋州はオーストラリアのみ、なぜかニュージーランドは一部自由らしい。
意外なのは欧州。ポルトガルやスペインは一部自由、アイルランドも完全自由ではない。
おってカナダも一部自由ですね。意外にも完全自由ではない。
流石にアメリカは完全自由。南アも自由なのは驚いた。本当か?アパルトヘイトにしこりもあるだろうに、ネット自由ならば掲示板での発言はかなり激しいと思うのは自分だけか?
トルコも意外に完全自由。イスラム圏なんだけど、自由なんだなぁ。意外だなぁ。
この評価基準があっているなら凄いことだけで、本当か?
英語を読める人限定だけど、詳しく読みたい人は、下の図をクリック!
Freedom-Houseのページなので英語ばかりだけど、難しい単語は使ってないから読めないことはないぞ。