イタリアのアルバで

イタリアはアルバで撮影。機材はスマホ、iPhone4Sを使用。

日中とは趣の異なる雰囲気を楽しめる商店街。

日本の街灯とは違って、色温度が低めなので黄色が強調され、道路はアスファルトではなく石造り。どうですか？こういう雰囲気も楽しめるんです。

勿論、レストランは殆どのお店が美味い店！

日本人の味覚でも耐えられる数少ない外国。それがイタリアの特徴のひとつでしょう。

上の写真は日中のアルバ。

左右に商店街が続く一本道。こういう一本道がひとつではなく何本かあるといった具合。

朝方は冷え込むけれど、日中は温かいという寒暖差が大きいのが特徴だったと思う。

商店街から数百メートル歩くと川が続いていたり、教会があったり。

ネオンだらけではない何やら保守的な雰囲気を感じるけれど、映画のワンシーンのような感じもした。ちょうど宮崎駿の映画に例えると「紅の豚」とか「魔女の宅急便」とか、そういう絵アニメのワンシーンのような。

派手さは無く地味ですが十分楽しめます。

この建物はレストランの直ぐ横の建物。

側面を赤レンガの色に染めた建物、そして青い空とを一枚にまとめると、思いの外キレイな写真になった。

ピサの斜塔とか美術館という、観光の魅力として分かりやすい拠点は無かったものの、レストランが印象的だったなぁ。しかも山や川に近いので、日本人からすると大都市から一歩距離をおいて楽しめる街のひとつだと思う。