カテゴリ:200210



2011/06/12
こういう毎日なにかを記してゆく行為をすると、つくづく感じるのが、人間としてのinputとoutputの少なさ。 outputはinputに応じて増減するもので、無から有を生むのは常人ではありえない。そんなことを考えていると、遊び足りないことに気づく。 もっと遊ばないと。でも、その前に遊び方にたけていないとだめだな。 そこから自分を変えてゆかないといけない。
2011/06/12
未来を予想、あるいは予測するのには相当な知見や技術がいるという。 ほんとか?  そう思いながら考えてみる・・・さっぱり分からん。 ということはやっぱり相当の技術なんかは必要なのだ。 そして、予測した未来から、現在に引き戻して考えてみる。 すると何をしたらよいのかが見えてくるのだ。 というこを教わった。...
2002/10/18
自宅に仕事を持ち帰ることを「ふろしき残業」というらしい。 ということで、今日もふろしき残業なボク。 以前は「ふろしき」しようとしても、自宅のPCにパワポが無いので、範囲が限定されていたが、iBook購入時にオフィスを装備したので、何でも来い!な状況。あまり嬉しい状況ではないものの、場所の制約が無い分、いいことだ。...
2002/10/17
 上司とのやりとりを思い出している。中村天風のことを会社の上司から説かれたときのこと。正直聞いた瞬間は何の話をしているのか分からなかった。仕事や自分の成長を山登りに例え、今の自分は何合目にいるのか問答したんだけど意味は分からなかった。何かを伝えようとしているのは分かったけど、突然中村天風ときいても、意味がわからず、また、話の第一印象として嫌悪感さえ漂ったことを覚えている。けれど、後になるほど、よく考えればなるほど頷ける点が多い、そんな話だった。
2002/10/06
 今回のロシア・チェチェンの件は、ここだけではなく世界中に沢山ある。ロシアの件がたくさんあるのではなく、このように考えるとたくさんある。「大国対少数民族国家」、こう捉えると実に多い。...