市場周辺を観光するオプションツアー開始!
ゴルフ場でよく見るような電動カートで移動します。
トロトロ動くのですが、自転車のようなスピードだからこそ見えるものもあって楽しい。
電動カートでツアー開始!
ドンスアン市場にゆく人は多いと思います。
今回は、その周辺を電動カートで周遊するツアーに参加。
感想としては、現地の交通事情を体感するには十分なツアーです。
市場、商店街、教会をグルリと回って、最後に夕食、という流れです。
電動カートで周った様子は動画でお楽しみください。
商店街をざっくりと見ることでお土産に何がありそうか、商店で何を売っているか、ご飯の店はどんなものがあるか等を短時間で確認できるので良かったです。
加えて、ゴチャーっとした街の様子を楽しめます。
そのおかげで、現地の交通事情と言うか、三人乗りのスクーターも見られるので楽しめました。
ジョセフ協会
これは聖ジョセフ大聖堂。
アジアでも立派な聖堂があるのは、フランス統治時代の名残理。
もちろん、この界隈では大変目立つ建物です。
雑多な街並みの中で開けたところがあると思ったら、背の高い建物が見えてくるので見逃すことは無いと思います。
バイクタクシーは三人乗り
カートで移動中に、三人乗りのスクーター発見!
乗客二人を乗せたタクシーです。
ベトナムのスクーターは二人乗せても普通に走っています。
排気量は50ccとは違うのでしょう。
夕食にフォーが付いてます
上の写真は夕食のレストランです。
二階で食べたフォーは外国人向けのお店というか、少々高めのお店ですが、清潔感もあり安心できます。
このセンベイのようなものはおつまみのようなもので、着席して直ぐにでてきました。
続いて、おかずでしょうか?野菜が四品出てきます。
奥の二品は少し辛めの味付けですが、食べられないほどの辛さではありません。
加熱された野菜なので安心して食べられます。
フォーです。
ちょっと食べ進んでしまったので量が少なく見えますが、もう少しありました。
とはいえ、山盛りのフォーをイメージしていたので、いささか拍子抜け(笑。
鶏肉のフォーです。出汁も鶏肉、パクチーは山盛り。
麺を香草で食べるといった感じです。
現地で食べると、美味しかったけど、この味付けを日本で再現できないか考えながら食べてしまいました。
基本、鶏肉とパクチー、フォー、レモンのような柑橘類の果汁で味付けしているので、日本で再現できると思います。
デザートも付いてるぞ
最後はデザート。
シャーベットとカットフルーツ。スイカとドラゴンフルーツですね。
暑い国なので、乳脂肪たっぷりのバニラアイスよりは、シャーベットのようなさっぱりしたものが最適でしょう。
しかも、暑い国は乳製品が高いので、手軽に食べられるものではありません。
ベトナムの国土は標高の高い山地もあって、ロブスタ種のコーヒー豆の生産も多いのですが、酪農の生産レベルはそこまではないので、国営乳製品会社が手がけている程度。
と考えると、暑い国で高コストなバニラアイスを食べるより、シャーベットがおすすめ。
気候にあっているようで、実に美味しかったです。