201805(3)タイ・プーケット 〜ウェスティンホテルのプリフィクス〜

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ウェスティンホテルプーケットの夕食

ウェスティンホテルのプリフィクスのディナー。

エイチ・アイ・エスで予約したツアーで、一回だけホテルの夕食を食べられるクーポンが付いてました。

このクーポンでの夕食が美味か否かは過度に期待せずに臨みました。

 

結論から言うと、このプリフィクスメニューは便利ですよ。

前菜から副菜、主菜、最後のデザートまでを、A or Bといった形で簡単に選ぶと、コースが完成するお手軽メニューのこと。

 

いつディナーを食べるかは、好きな日に決めて良いのが便利です。

 

サービスレベルはウェスティホテルとして、しっかりした接客なので満足。

でも、HIS特製のメニューかは分からないけれどパンチの弱いディナーでした。

 

パン?のようなもの

まずこちら!

これは何と言ったら良いか適当な言葉が見つからない食べ物。

見た目は芋デンプンで包んだようですが、断面は以下の写真のように蒸しパンのようなテクスチャのある食べ物。

甘さのあるデザートではなく、おかずのような塩味のあるわけでもなく。

上にあるソースをつけて食べるのですが、若干の塩味がある程度。

 

うーむ、説明の難しい食べ物です。

そういう意味では今でも記憶に残っているので、ある意味パンチのあるメニューではあります。

断面はこんな感じです。

乾パンではありませんし、スナックでもない。

初めての食感です。

トムヤンクン

iPhone6s ISO 640, 4.15mm, F2.2, 1/17
iPhone6s ISO 640, 4.15mm, F2.2, 1/17

お次は定番のトムヤムクン。

甘くて辛くて酸っぱいの三つの味が一つになったという意味のスープですね。

ただし、魚介類の旨味に乏しく、辛味とのミックスを楽しめない点が残念。

 

カレー(これが最高に美味しかった)

iPhone6s ISO 640, 4.15mm, F2.2, 1/17
iPhone6s ISO 640, 4.15mm, F2.2, 1/17

これは美味しかった!

Roasted Duckのカレーです。

このメニューだけは、いっそ単品でも食べたいほど美味しかった!

 

これまでモヤモヤした雰囲気を一掃するようなクリーンヒットメニューです。

唐辛子、肉、野菜、辛味と旨味が混在したスープが、このメニューの主役。

 

野菜炒め

野菜炒めです。

野菜は毎日、毎食取らないとね!

野菜自体の旨味がすごいとか、ソースがすごいとか、そういう印象はありません。

でも、急に野菜を摂りたくなるもので、そういう気分の時に食べたせいか、いつも以上に美味しく感じたかもしれません。

デザート

これはデザートです。

左から長粒米のココナツソース、マンゴー、ベビーバナナとココナツミルク。

暑い国なので、砂糖かココナツミルク、フルーツの甘みを使ったものになるんですね。

左の長粒米にココナツソースをかけたものは、日本ならオハギや餡ころ餅のようなもの。

餡子がソースになった感じと言えば伝わるでしょうか。

 

でも、一番美味しかったのは、マンゴー!笑。

 

食後のコーヒー

カフェラテを頼んだら、こんな感じで出てきました。

もう少しコーヒーを欲しかったけど演出は良かった!

まあ、マンゴーなどのデザートが甘かったので、このくらいミルクがないと飲めないかも。

 

ということで、ウェスティンホテルの夕食と思って、ワクワク期待しましたが、一番美味しかったのはRoasted Duckのカレーのみ!

これだけは本当に美味しかった。また食べたい!

 

プーケットへの行き方

 

今回の航空券は、シンガポール航空。

バンコクの空港へ行かないと行けません。その後乗り継いでプーケットに行きます。

 

ANAもコードシェア便に使っていましたのでANAもいい。

でも席数が足りない場合は、JALもいいですよ。

 

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