パトンビーチへ向かいます。
今回もカメラはフジフィルム X30を持ち出してます。
小さいと便利です。
ショッピングモール経由パトンビーチへ
さて、今回はパトンビーチへ向かいます。
ウェスティンホテルから西へ進むこと12km程度。
高速道路などないので、ホテルでチャーターしたタクシーで往復でハイヤー!
日本円で3千円程度かかりますが、有名なパトンビーチへゆけます。
上の写真はパトンビーチ近くのショッピングモールで食べたソフトクリーム。
お店の名前は、下の写真の通り「Dairy Queen」。以前は日本にもあったんですよ。
1個10バーツ(日本円で40円未満という安さ)なので、安い。
でも、安く感じるのは日本人だから。
本来、乳製品は東南アジアでは高いのです。
特に生クリームやアイスクリームに使う乳脂肪は、酪農製品の産地であるオーストラリア等生産国から輸入していると思われ、本来は高いのです。
このソフトクリームは安いので、日本と同じ濃厚なクリームではありません。
でも、あっさりしたソフトクリームとして食べると実に美味しく、病みつきになります。
このソフトクリームは、2つ頼んでも100円しません。
安く、美味しく楽しめます。
お店の名前は「Dairy Queen」。
オレンジ色のネオンが目印です。
目立つ看板なので見逃さないと思います。
パトンビーチに到着
先ほどのソフトクリームをショッピングモールで食べたのち、歩きながらパトンビーチへ。
現地は暑いと言っても、日本のような蒸し暑さでは無いので、15分程度歩けば良いので徒歩で向かいました。
さあ、到着!
パトンビーチ入口の看板です。
道路の両端にお店があるのですが、お店への給電に必要な電線屋根伝いにたくさんあります。
電信柱が無いので仕方ありませんが、屋根沿いにケーブルや電線が絡み合うように続きます。
これはパトンビーチ沿いに南北に縦断する道路です。
この辺まで来ると電信柱がありますね。
自動車は日本製が強く、特にトヨタが多いですね。
これがパトンビーチ。
波打ち際で遊ぶ観光客もいますが、決して海水が綺麗には見えず。
日光浴はしても良いけど、海水を浴びるつもりにはなれません。
あいにくのお天気ということもありますが、キラキラしたビーチではありません。
残念!
寄り道してロビンソン百貨店へ
今度は場所を変えてダウンタウン。
上の写真はロビンソン百貨店です。
Google Mapで検索してもらえたら、すぐにわかります。
近代小売業はここくらいしか無いのです。
上の写真は、ダウンタウンにあるロビンソン百貨店近くの通り。
Google Mapだけではわかりませんが、こういう街並みです。
海外でGoogle Mapを使う時、通信ネットワークがなくとも使えるのがオフラインマップです。
下のリンクに要領を纏めているので、木になる人は試してください。
一方通行の道路の両端に車が駐車され、タクシーやら自家用車やらが入り乱れます。
古びた外見のビルが多いのですが、百貨店は店内もクリーンでした。
プーケットのオールドタウンとあります。
確かに、古いかも知れません。
まあ、こういう写真を撮れる場所もありますが、総じて古いです。
ロビンソン百貨店の魚売り場
日本と比べると大きく異なります。
基本、そのままで売ります。
ところどころカットしてあるので血抜きをしてますが、どんな魚かが分かるようにして販売しています。
これはロビンソン百貨店の食品売場「Tops」店頭にあったナマズ。
値札の上端をよーく見るとCatfishとあります。
食べられるとは知っていましたが、なかなかの迫力です。
お値段は79バーツ。日本円で300円未満。
安いか否かわかりませんが、300円でこれだけの魚を買えるのですね。
そう考えると安いか?
よく分からない魚ですが、鯛ではないけど、鯛のような雰囲気を感じる淡水魚。
美味しいのかな?