まだまだ食べます。
今度は、義順牛奶公司の牛乳プリン(ミルクプリン)です。
牛乳プリンのお店(義順牛妃)
右側が注文票で牛乳プリン2個で64香港ドル。
日本円で約1千円程度なので1個500円と高めですが、旅先のことなので食べますよー。
スプーンですくった感じはニガリの少ない豆腐のようです。
崩し豆腐と言ったら良いかもしれないほどの固さです。
言葉で伝わらないと思うので、以下の動画も是非ご覧ください。
かなり柔らかい仕上がりです。
甘さは控えめなので、多くの日本人は受け入れ易いと思います。
濃厚ミルクプリンと言う人もいますが、それほどではなく普通に牛乳プリンです。
生クリームを入れたような濃厚さを味わうのではなく、普通に牛乳の濃度です。
固さと食べ終わった後のサッパリ感が美味しい!
沢山のメニューがありますが、「ミルクプリン、トゥー」といえば2個注文で通じます。
中国語を読めない外国人が沢山いるので、店員も慣れたものです。
牛の写真が目印!
インパクトあるメニューです(笑。
牛乳プリンのお店の所在地
牛乳プリンのお店はここです。
SOFITEL HOTELから一本道なんですよ。
エッグタルトのお店といい、ミルクプリンのお店といい、セナド広場へ向かう途中にあります。
道路はほぼ一本道なのに色々お店があるので、食べ歩きには便利な位置にあるホテルでした。
麒麟閣酒家(中華料理というよりマカオ料理?)
このお店は英語が通じず苦労したお店。
中国語を少しだけ話せるとはいっても、見たこともないメニュー用の言葉ばかりで読めない(笑。
いやー、本当に苦労しました。
お店の来客層は地元マカオの人が沢山いるように見えたので、サクッと入ってみたものの、本当に地元の人が多いようで非中華系観光客は我々のみと思いました。
それでも、ゴリゴリ話していると店員さんが、人気商品はこれ、とお勧めしてくれたので、頼んだ商品が以下の二つ。
小麦粉で作った生地に肉と野菜を練り込み、長くて大きなピーマンに詰めて焼いたもの。
右側にあるのがお茶の器なので、日本のピーマンの二倍の大きさがあり、そこに詰め物があるので、余りある食べ応えがあります。
量はともかく、味は美味しいですよ。
メニューの名前を記録できなかったので、食べたい方はこの写真を指定してオーダーしましょう。
注意点は、四個に一個くらいは辛いピーマンに出くわします。
日本にもありますよね。
辛くないはずなのに、一個だけ辛いもの。
そう言うピーマンでした。
続いて麺。
きしめんのようなものへ、えのき、椎茸を入れた醤油と油で味付けしたものですが、旨味がしっかりとあります。
これも二人で食べるには多過ぎるかも知れませんがこの旨味があるから飽きずに食べられますよ。
さっきのピーマン料理もそうですが、三人から四人で来てみんなでわいわい食べるのが、このお店の正しい使い方かも知れません。
このお店もSOFITEL HOTELから一本道。
迷わずに済むので安心です!