お次はベネチアンホテルへ向かい、カジノで遊びます。
ベネチアンホテルのカジノへ向かいます
色々なショーを楽しめたら良かったのですが、現地でwebを通じた予約を取れません。
申し込み画面までは行けるのですが、申し込みをするとエラーになるという事態になったのです。
申し込みが殺到して、エラーになったのかも知れません。
どうしても見たいものは、日本で代理店を通じて予約してはどうでしょう。
皆さんもお気をつけください。
マカオのカジノは全てホテルが運営していて、中でもベネチアンホテルのカジノが最大。
しかも低予算で遊べるものも数多く揃えているので安心です。
カジノ内はソフトドリンクが無料
中に入れば、お酒は有料ですが、コーラやミロ、お茶などのソフトドリンクが無料。
しかも、飲み放題です。
カジノで遊びながら、高めの喫茶店でコーヒーを飲むと考えれば、妥当なレベルかと。
一回2千円程度で遊ぶ限りは「高い喫茶店」のレベルを超えないので丁度いいのでは?
低予算で長く遊んでいれば、その内負けた分を取り返せるものです。
負けずに遊び、尚且つ飲み物も無料で楽しめる、ということもあるので意外に楽しめますよ。
マカオで観光する場合、外を長時間歩き続ける場合は要注意。
中国本土の大気汚染物質がマカオにも流れ込んでいるので、喉がイガイガします。
安心して遊ぶなら室内!ということでカジノです(笑。
ホテルのレセプションは豪華
ベネチアンホテルに到着。
ウロウロしながらカジノへ向かいます。
上の写真はホテルのレセプションです。
中国人に合わせたのか、金ピカです。
並んでいる人も、中華系の人と思われる人が沢山!
壁に並ぶ装飾品も豪華な感じで、何やらバブルな雰囲気を感じます。
でも、このホテルは全てがそういう雰囲気なので、滞在するうち自然なものに感じてきます。
カジノ入口ではパスポート必須
上の写真は、カジノへの入り口です。
年齢制限があるので、係員へパスポートを提示して入ります。
荷物を持ち込む際は、大きなバッグは持ち込みを制限されるかも知れません。
ということで、小さなショルダーバッグがお勧めです。
ホテルの中で昼食
お腹が空いたので、ホテルにあるフードコートへ。
時間表示の無い空間にカジノとレストランがあるんです。
時間を気にせず、ドンドンお金を使ってカジノで遊び、お腹が空いたら食べてくださいということでしょう。
フードコートで安くおさえることも出来ますが、ホテル内なので日本と比べると割高です。
でも、ここ以上に安いお店は無いので仕方ありません。
いわゆる五目炒飯です。
日本のコメとは違い、長粒米です。
長粒米の特長なので仕方ありませんが、熱々の間に食べると美味しく頂けます。
でも、冷めてしまうとパサパサになるのでご注意。
次は魚のフライと麺。
お皿の手前に振りかけてある黄色のクラッシュされた落花生のようなものがあるので、比較的美味しく頂けます。
落花生をこういう使い方をするのは、やはり中華圏ですね。
二人で、この二品を食べたので、お腹いっぱいというわけではありませんが、空腹は凌たという程度。
ベネチアンホテルのカジノは機種も沢山あるので楽しいですよ。
安く遊ぶことも出来るので、カジノに行くなら、ベネチアンホテル一択でしょう。