マカオ2018年2月(5) 旧正月のセナド広場 〜赤と金色の夜景を富士フィルムX30で撮る〜

旧正月のマカオへ

2月は旧正月!

華僑の住む街なら正月を祝い、爆竹を鳴らしたりしますよね。

ということで、セナド広場へGO!

 

正月を祝い、昨年一年間に感謝するとともに、来年が健やかとなるよう祈りを込めるのは世界共通です。

様々な行事や、出し物を用意されています。

 

現地では赤と金色は縁起のよいものとされ、セナド広場近くの出し物は上の写真のように、その二色しかありませんww。

 

よく見ると可愛らしいキャラクターばかり。

外国人が訪問しても、楽しめますよ。

 

この場所をiPhone7sで撮りましたが、明暗差がありすぎてうまく撮れないのでX30で撮っています。

Fujifilm X30 7.1mm ISO 800, F2, 1/34
Fujifilm X30 7.1mm ISO 800, F2, 1/34

 

今度は少し場所を変えて。

広場いっぱいに金色が目立つように見えます。

もともとベージュ色の壁の建物が多いところへライトアップしているので、余計に賑やかさが増します。

 

この写真もX30です。iPhone7sに限りませんが、暗いとダメですね。

 

特別行政区役所も華やか

Fujifilm X30 7.1mm, ISO 1600, F2, 1/28
Fujifilm X30 7.1mm, ISO 1600, F2, 1/28

 

今度は、ポルトガル統治時代の市役所。

今は特別行政区の役所になっていますね。

こういう写真を撮るときは、iPhone7sでは力不足。

富士フィルムのX30の出番です。

撮像センサーはスマホより大きく、画像処理エンジンもなかなかです。

三脚に立てると、もっとくっきりするんでしょうけど、手振れ防止機能で十分です。

 

当然に旧正月仕様のライトアップが施されて綺麗です。

観光客や中国系の人も、この広場へきていますが、みなさん思い思いに写真をとったり、SNSにアップロードしたり楽しんでます。

 

明かりの下を通り抜け

Fujifilm X30 7.1mm ISO 400, F2,  1/15
Fujifilm X30 7.1mm ISO 400, F2, 1/15

 

続いて、広場から教会の方へ進んで振り返って撮った写真。

奥の方に明るいキャラクターがあるのですが、人通りはこんな感じです。

 

旧正月当日ではないためか、混雑しすぎて歩けないほどではありません。

 

一般の通りはいたって普通

iPhone7s 3.99mm ISO 50, F1.8 1/17
iPhone7s 3.99mm ISO 50, F1.8 1/17

さて、最後にiPhone7sでの撮影です。

一般の道路を撮影しています。

壁にもたれかかりながら、ゆっくりとシャッターを押すと、この程度は撮れます。

 

イタリアのような黄色の街灯は、見た目の通りに撮れています。

これ以上暗いと難しいのがiPhoneというかスマホの限界と思います。

 

これまでのマカオ旅行の記事を見る場合は下にあるカテゴリリンク「マカオ」をクリックすると、他の記事もご覧頂けます。

関連記事