旧正月のマカオへ
2月は旧正月!
華僑の住む街なら正月を祝い、爆竹を鳴らしたりしますよね。
ということで、セナド広場へGO!
正月を祝い、昨年一年間に感謝するとともに、来年が健やかとなるよう祈りを込めるのは世界共通です。
様々な行事や、出し物を用意されています。
現地では赤と金色は縁起のよいものとされ、セナド広場近くの出し物は上の写真のように、その二色しかありませんww。
よく見ると可愛らしいキャラクターばかり。
外国人が訪問しても、楽しめますよ。
この場所をiPhone7sで撮りましたが、明暗差がありすぎてうまく撮れないのでX30で撮っています。
今度は少し場所を変えて。
広場いっぱいに金色が目立つように見えます。
もともとベージュ色の壁の建物が多いところへライトアップしているので、余計に賑やかさが増します。
この写真もX30です。iPhone7sに限りませんが、暗いとダメですね。
特別行政区役所も華やか
今度は、ポルトガル統治時代の市役所。
今は特別行政区の役所になっていますね。
こういう写真を撮るときは、iPhone7sでは力不足。
富士フィルムのX30の出番です。
撮像センサーはスマホより大きく、画像処理エンジンもなかなかです。
三脚に立てると、もっとくっきりするんでしょうけど、手振れ防止機能で十分です。
当然に旧正月仕様のライトアップが施されて綺麗です。
観光客や中国系の人も、この広場へきていますが、みなさん思い思いに写真をとったり、SNSにアップロードしたり楽しんでます。
明かりの下を通り抜け
続いて、広場から教会の方へ進んで振り返って撮った写真。
奥の方に明るいキャラクターがあるのですが、人通りはこんな感じです。
旧正月当日ではないためか、混雑しすぎて歩けないほどではありません。
一般の通りはいたって普通
さて、最後にiPhone7sでの撮影です。
一般の道路を撮影しています。
壁にもたれかかりながら、ゆっくりとシャッターを押すと、この程度は撮れます。
イタリアのような黄色の街灯は、見た目の通りに撮れています。
これ以上暗いと難しいのがiPhoneというかスマホの限界と思います。
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