右側をご覧下さい。
そのうち、側面がテトリスのブロックの様になっているビルが、トランプタワーです。
大きいです、凄いです。曇天でしたが、光があたると金色めいた色で光ります。
よく見ると道路沿いにダンプトラックが一列に駐車してますね。何でしょう?
大統領に対する嫌がらせを防ぐためのバリケードでしょうか?
警備や防御が徹底されています。
今度は同じニューヨークのペニンシュラホテルへ。
車輌通行規制だけでなく、歩行者の通行も規制されていたので廻り道中の一枚。
歩道が渋滞するのを初めて体験しました。
もう、どうしようも無いので笑うしかありません。
これまた武骨なアメリカ車が連なって駐車され、周りにはガードマンらしき人が沢山。
じっくり見るとホテルの入口のセダン車に国旗、特殊なナンバープレートが見えます。
米国以外の国の要人が集まっているようで、その為の厳戒警備ですね。
当然、ゆっくり写真を撮ろうとすると早く行けとのジェスチャーを喰らいます。
国連総本部があるニューヨークならではの不定期な厳戒警備。
ということは、いつ特別警戒状態でになるのかは分かりません。
こうなると、突然通行規制がおこり、マンハッタンは大渋滞になるので要注意。
自動車での移動を諦めて、地下鉄に切り換えた方が賢明です。
但し、地上の歩行者通路も規制対象になるので、さほど変わりはないかも知れません。
聖パトリック大聖堂。ロックフェラーセンターの直ぐ東側にある大きな教会。
ネオ・ゴシック様式と呼ばれるゴシック復興活動のなかで作られた装飾だそうです。
マンハッタンを歩いていると突如現れる大教会に驚くかも知れません。
この種類の建物は、晴天よりも曇天の方が重厚感が出るように思いませんか?
深夜のJC Pennyの通りを撮影。
治安水準は以前より良くなったとはいえ、深夜は注意して下さい。
灯りがあるからといって安全な場所とは言えません。
不幸にも経済的に追い込まれた人がいるはずで、そんな人は何をするか分かりません。
灯りがある場所とは言え、深夜の外出はお勧めしません。
普通のお店が営業しているのは遅くとも21時まで。
その時間帯を目安にホテル等へ帰るようにすれば良いでしょう。
エンパイアステートビルの近くで夜間撮影。しかもiPhone6s。
うーん、やっぱりスマホは夜間撮影には不向きですね。
とは言え、イエローキャブの動きのある様子を記録できたので、まぁ良しとしましょう。
因みに、エンパイアステートビルのライトアップの色は写真では白ですが、時間帯によって変わりますので、移動中にチラチラ見ると変化を楽しめますよ。