作成日:2017/08/19
更新日:2019/07/21
リフレクソロジーを安く楽しめるので行ってみよう!
テオチュウミンの足底マッサージは気持ちいいですよー!
1日10キロは歩くシンガポール旅行中は、1日一回行くのをお勧めします!
日本人慣れした店主がいるマッサージ店
シンガポールに来たら毎回来ているのが、足底マッサージ(リフレクソロジー)のお店。
それが、Teo Chew Meng(テオ チュウ ミン)です。
海外でマッサージを受けると、さするような西洋マッサージで効力ない。
一方、アジアでは、しっかりと指圧してくれるマッサージがあって心地よい。
というのが実態ですが、アジア圏であっても手抜きのところがあったりします。
大当たりのお店なのに立地も良いのが、今回紹介するお店です。
チャイナタウンにあるので、マッサージ後は飲茶を食べたり、観光も合わせて出来ます。
しかも、良いレートの両替店もあるので便利(こちらの記事参照)。
この看板の前にオバチャンがいるので、彼女に挨拶して伝えましょう。
朝方10時には営業します。
朝は混雑しませんが、昼や夕方5時以降は混雑しがちなので、30分から60分ほど待つこともありますが、それだけ人気のあるところです。いつもは昼前に行くか、或いは午後3時頃に行ってます。
足・肩のマッサー45分間が20S$。
写真はお店の横にある看板です。
「足だけ 45 minutes」とか「Only Foot Massage 45 minutes」と言って20 S$でお願いしてます。
肩や腕のマッサージはさほど効かないのでやめたほうがいいです。
でも、足裏と膝から下にかけてのマッサージは大変気持ちいいですよ。
シンガポール観光は、地下鉄を使っての移動が多いと思います。
其の際、地下構内も結構歩きますし、百貨店や路面店、地下街も歩きながらの移動です。
歩き疲れて、張って来た足を癒すには、価格の面でも丁度良いお店なので毎日いけます。
このお店で休憩すると、また歩く元気が湧いて来ますよ。
スタッフとの会話はボディランゲージと表情で!
担当者によって上手下手のブレがあるのは致し方無し。
でも、平均的に上手な人が多く、ハズレが少ないんですよ。
滞在時間が限られる観光客としては、安心して利用出来るお店に行きたいですよね。
マッサージ最中に、強すぎて痛い!とか、もっと強く!とかは表情や手振りでお願いした方が確実です。
スタッフは、中国語しか話せない人が多いのです。
日本語や英語少々話せるというスタッフもいるけど、少ないですね。
英語も中国語もできな人はボディランゲージで伝えましょう。
スタッフも慣れているのか、日本語がわからないなりに表情で訴えると丁寧に応じてくれるので安心してます。
例えば、こんな感じです。
・痛いときは「痛い表情をする」
・気持ち良いときは「親指と人差し指で輪を作って笑顔でグー!」
全世界共通ですが、これで十分伝わりますよ。
お店の場所
チャイナタウンのモールの中にあります。
3階か4階だったと思いますが「03-K79」という館内番地表示から3階だったと思います。