iMac 2009 Late 27inch のメモリを4GBから12GBへ増設!

iMac 2009 late へYosemite へアップデート、快適そのもので書いたとおり、iMacを12GBへ増設して、新Mac OS X Yosemiteへアップデートしています。

 

買った当時の4GBのまま運用してきたのを一気に12GBヘ増設しました。

これまで運用してきたMac OS X は、

Snow Leopard、Lion、Mountain Lion、Mavericks、そして、現在のYosemite。

 

で、yosemiteの動作状況ですが、快適なんですよ。

メモリさえ増設すれば、CPUが多少時代遅れでもいたって快適。

 

そのために必要なメモリの規格は、トランセンドなら、下のように書いてあると思います。

 

【SO DIMM ノートPC用】【DDR3-1333 PC3-10600】【4GBx2枚】JM1333KSN-8GK

 

「DDR3-1333 PC3-10600」このキーワードが重要です。

規格そのものを表現してますので間違えないように買いましょう。ノート用なんです。そこんとこ間違えないように注意しましょう。

この規格のメモリは2枚単位で差し込まないといけないので、私の場合は以下のように、2GBと4GBを2枚ずつ入れて計12GBにしてます。


このメモリで不足を感じることは、素人の私にはありません。

iMovieを開き、iTunesで音楽を聴き、iPhotoも開きながら、Safariでタブ12枚開いて調べ物をしていてもサクサク。かなり快適です。

私の場合は、「あきばお〜」で買いました。その時の、送料込みで最安値だったのです。

規格さえ合致していれば使えることは、いろいろなブログで実証されているので、皆さんも怪しいと思ったら調べてから買いましょう。

 

iMacなら通常7GBあれば間に合います。

でも、ブラウザでタブをたくさん作ると一気にメモリが窮屈になるので、8GBくらいあればタブを10個ほど開いていても間に合うことが多いです。

 

メモリが多い方がいい。これが結論。

HDDでメモリのスワップをするようでは遅い。

でも、Macbook AirのようにSSDなら4GBで十分なんだろうな。