iMac 2009 late へYosemite へアップデート、快適そのもので書いたとおり、iMacを12GBへ増設して、新Mac OS X Yosemiteへアップデートしています。
買った当時の4GBのまま運用してきたのを一気に12GBヘ増設しました。
これまで運用してきたMac OS X は、
Snow Leopard、Lion、Mountain Lion、Mavericks、そして、現在のYosemite。
で、yosemiteの動作状況ですが、快適なんですよ。
メモリさえ増設すれば、CPUが多少時代遅れでもいたって快適。
そのために必要なメモリの規格は、トランセンドなら、下のように書いてあると思います。
【SO DIMM ノートPC用】【DDR3-1333 PC3-10600】【4GBx2枚】JM1333KSN-8GK
「DDR3-1333 PC3-10600」このキーワードが重要です。
規格そのものを表現してますので間違えないように買いましょう。ノート用なんです。そこんとこ間違えないように注意しましょう。
この規格のメモリは2枚単位で差し込まないといけないので、私の場合は以下のように、2GBと4GBを2枚ずつ入れて計12GBにしてます。
このメモリで不足を感じることは、素人の私にはありません。
iMovieを開き、iTunesで音楽を聴き、iPhotoも開きながら、Safariでタブ12枚開いて調べ物をしていてもサクサク。かなり快適です。
私の場合は、「あきばお〜」で買いました。その時の、送料込みで最安値だったのです。
規格さえ合致していれば使えることは、いろいろなブログで実証されているので、皆さんも怪しいと思ったら調べてから買いましょう。
iMacなら通常7GBあれば間に合います。
でも、ブラウザでタブをたくさん作ると一気にメモリが窮屈になるので、8GBくらいあればタブを10個ほど開いていても間に合うことが多いです。
メモリが多い方がいい。これが結論。
HDDでメモリのスワップをするようでは遅い。
でも、Macbook AirのようにSSDなら4GBで十分なんだろうな。