初めてコンパクトデジカメで星を撮ってみたので記録代わりにアップ!
いやぁ、実に簡単だった。
三脚に据え付けて、一分撮影。その後更に一分、画像処理のために待つ。
たったコレだけの作業。
以下は参考までに...
機種:パナソニック DMC-LX1
露出:60秒
処理:カメラの星空撮影モードを使った自動処理
画質:RAWで撮影後、自宅PCで現像処理
出来上がりはどうですか?ぶっちゃけ失敗作ですね(笑。
右側に見切れているのがオリオン座。さすがに60秒も露出時間をとると、地球の自転の影響で星が少し流れているのが分かると思います。
とはいえ、この写真で気づいたのは、肉眼では見えない星が十個以上は写っていること。最初はノイズかな?いやいや違うなぁ、などと考えていたけれど実際に数えると略十個程度は星が見えることがわかりました。
電子の目は案外見えている、そう思わせる試し撮りでした。
使用したカメラは今となっては6年以上前のモデル。このカメラで無理難題は出来ないとは思いつつも、シャア大佐になったつもりで頑張ってみようと思います。
「デジカメの性能の違いが、表現力の決定的差でないことを教えてやる!」そんなセリフがありましたよね。
ということでLX1の限界に挑戦しながら、もう一度使ってみようと思います。