目立つロゴが目印
この写真はシンガポールのタクシー乗り場の様子。
左上にある、橙色と緑色のタクシーのイラストが目印です。
標識の通り、タクシーに乗車する場所が決まっていて、ここでしか乗れない仕組み。
日本では深夜の乗車場所は規制があるけれど、日中は全くない地域がほとんどのはず。
でもシンガポールは違うのです。
勝手におまかせではなく、当局がなんでも決めているんですね。
客待ちの車の台数も、黄色で書かれたエリアに限定され、上の写真では最大5台しか待てない仕組み。
この写真では、タクシー待ちの人が2人しかいないように見えるけど、実際には左側の死角にズラリ並んだ合計7人の人がいた。それだけタクシーが足りない時間帯だったのかもしれないけど、想像を超える程にタクシーが掴まらない印象だった。
シンガポールにもう一度行きたいなぁ。
暑いし、物価は高いので生計費が嵩張るとはいえ、ルールが分かりやすく表示されているので何かと便利。
遊ぶには丁度良い街です。